― 競技人生の“その先”を考える「デュアルキャリア」講義を開催 ―
多様な人材の登用・育成を通して関わる人を豊かにする人材サービス会社、株式会社マーキュリー(本社:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル23階、取締役社長:秋間剛、以下「マーキュリー」)は、2026年3月24日(火)、沖縄大学体育会強化競技部の学生を対象に、キャリア支援講演を実施しました。
本講演は「競技人生に『続き』をつくる ― 競技の先で、自分をどう生きるか ―」をテーマに、競技終了後のキャリアや自己価値の捉え方について考える機会として開催されました。

■講演実施の背景
マーキュリーは、エデュケーション(教育)事業の一環として、若年層のキャリア形成支援や社会で活躍するための基盤づくりに取り組んでいます。
近年、学生アスリートにおいては、競技に専念する一方で、引退後のキャリアに対する不安や、自己価値の再定義といった課題が顕在化しています。
沖縄大学とはこれまでも継続的に連携を行っており、本講演はアスリートの「デュアルキャリア(競技と人生の両立)」をテーマとした取り組みとして実施されました。
■プログラム概要
【テーマ】
競技人生に「続き」をつくる ― 競技の先で、自分をどう生きるか ―
【日時】
2026年3月24日(火)
【場所】
沖縄大学
【対象】
体育会強化競技部に所属する学生 約110人
【内容】
講演では、登壇者自身の経験をもとに、以下のテーマについて共有しました。
・競技に依存したアイデンティティのリスク
・競技終了後に直面する「自分は何者か」という問い
・競技経験を社会で活かすための考え方
・強みの言語化と再現可能なスキルへの転換
また、競技で培った「継続力」「挑戦力」「困難からの再起力」が、環境が変わっても活かせる“仕事力”であることを伝え、学生自身がキャリアを主体的に考えるきっかけを提供しました。

【登壇者】鈴木 亮多
小学生の頃から野球に打ち込み、学生時代には日本代表チームの主将としてチームを牽引。
大学卒業後、大手自動車メーカーに新卒入社。
転職後、スポーツトレーナーとしてトップアスリートの育成と支援に従事。
その後、大手採用支援コンサルティンググループにて人事統括責任者として、人材戦略および組織開発をリード(東証グロース市場上場)。
2020年4月、株式会社マーキュリーに入社。
■コメント
「競技に人生をかけてきた人ほど、競技が終わった瞬間に“自分は何者か”という問いに直面します。私自身も同じ経験をしてきました。
ただ、そのときに感じたのは、競技で積み上げてきたものは決して失われるものではなく、“使い方が変わるだけ”だということです。
本講演を通して、学生の皆さんが競技の先にも自分の可能性が広がっていることに気づき、一歩踏み出すきっかけになれば嬉しく思います。」

■今後の展望
マーキュリーは、今後も教育機関との連携を強化し、アスリートをはじめとした若年層のキャリア形成支援に取り組んでまいります。
本講演を通じて得た気づきが、学生の皆さんにとって競技生活のみならず、その先の人生においても活かされることを期待しています。
「社会と人をつなぎ、『すべての人』の可能性を広げる」というミッションのもと、誰もが自分らしいキャリアを描ける社会の実現に貢献してまいります。