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2025.07.03

プレスリリース

サステナビリティ

マーキュリーのいま

内定者向けに国際語学支援ボランティア見学を実施

多様な人材の登用・育成を通して関わる人を豊かにする人材サービス会社、株式会社マーキュリー(本社:東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル23階、取締役社長:秋間 剛、以下「マーキュリー」)は、スリランカの送り出し機関「HIKARI NIHONGO INTERNATIONAL(運営:株式会社Foreign Support)」が主催する日本語学習支援プログラム「朝活」に共感し、2026年卒内定者に対して、同プログラムの見学および任意のボランティア参加案内を行いました。

本プログラムは、スリランカの日本企業内定者と、日本語での実践的な対話や表現練習を行うことを目的としており、すべてオンライン形式で実施されます。参加者の語学力や教職経験を問わず、異文化理解と社会貢献の機会を提供する取り組みです。

 

 

■ 背景と取り組みの概要

「朝活」は、スリランカ政府に登録された送り出し機関「HIKARI NIHONGO INTERNATIONAL」が継続的に実施している日本語学習支援プログラムであり、日常会話や日本文化に関する交流を通じて、「伝わる日本語」の習得を支援しています。

マーキュリーでは、こうした国際教育支援の趣旨に賛同し、2026年卒内定者に向けたボランティア参加を促進するため、まずプログラムの様子を実際に見学する機会を提供しました。見学を通じて、活動の具体的な内容を知った内定者が、その後、希望に応じてボランティア参加の意思決定ができるようなプロセスを整えました。

初回の見学には、複数の内定者が参加し、異文化とのリアルな対話やスリランカの日本企業内定者の熱意に触れることで、社会との接点の持ち方や自身の視野の広げ方について学ぶ貴重な機会となりました。

■ プログラム概要

対象者:スリランカの日本企業内定者

実施形式:オンライン

実施時間:午前9:30〜10:30

団体:HIKARI NIHONGO INTERNATIONAL

内定者の関わり方:まずは見学から参加し、希望者は語学支援ボランティアとして任意参加

■ 今後の展望

マーキュリーでは、国際的な教育支援の取り組みに賛同し、 若手人材が社会と接点を自ら選び、異文化との対話を通じて視野を広げる機会を大切にしています。

今後も、こうした学びの場への参加を通じて、 社員一人ひとりが主体性と社会性を養い、 育成方針と連動した持続的な取り組みを推進していきます。

 

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マーキュリー、内定者向けに国際語学支援ボランティア見学を実施

 

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